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11借金地獄・21歳シングルマザー肉欲返済(その後2)

スピンオフ1-2


 俺は食卓に座り、テーブルの封筒の金額を確認しつつ様子を眺める。 



「いっぱい散っちゃってる。・・・・イヤだ、匂う」 


半裸でおっぱいを揺らしながら、タオルで顔、髪、鎖骨回り、をぬぐう沙耶の仕草に しばし見とれる。 


栗の花の香りがする精液を取るのに一苦労しているようだ。 


色っぽい熟女の仕草ではないが、張りがあり瑞々しい肌の21歳。 


まるでミルクのような白い肌理の細かな柔肌。 


ピチピチの若いシングルマザーの一挙手一投足が魅力的だ。 


こんな半裸の女を前にし、勃起しない男はいないであろう。 


女子高生をも連想させるまだ未熟さの残る身体で、整った顔立ちはアイドルグループに 交じっても遜色なく思える程初々しく美しい。 


今、女は油断していた。 


安アパートの台所で日常の暮らしぶりを垣間見せるような、少しがに股 


になっただらしない姿に、再びどす黒い性欲がムラムラとたかまった。 


 


事が終わった安心感と精液をぬぐうのに夢中で、無防備に胸をはだけているが、 このまますぐに上着を着られるのが、もったいなく思えてきた。 


量感のある半円型のオッパイをプルプル揺らす女の腰は 


細くキュッとくびれ厚みのうすいお腹はスタイルを引き締めている。 


一児の母親とはいえ、幼さが少し残る、少女から大人の女へと変化していく最中の しなやかな曲線美の身体と上品で綺麗な横顔。 


(くーっ、たまらん。まるで天使だ。

   もう一発この女の子にぶち込んでやるか) 

俺は欲情を抑えきれず、椅子から立ち上がると沙耶を後ろから抱きしめた。 

まったく飽きのこない吸い付く柔肌。 


やさしくすると、すぐに感じてしまうのはもうお見通しだ。 


底なしの肉欲、卑怯で下品な禿おやじ、 


 当年50歳になりますが、何か。 


 


「えっ、・・あんっ・・・」 


沙耶の子供のようなアゴをとり、ルージュが取れても艶やかなプルプルの唇にしゃぶりつく。 


すぐ横の食卓の椅子を片手で引き寄せ、キスをしたまま椅子に座らせると、甘い女の 


鼻息を感じつつ舌を差し入れる。 


歯を閉じて抵抗を示すが、俺は涎を垂らしながら、その歯と歯茎を舌でなぶり回す。 


髪に左手を差し込み頭を引き寄せ、ディープキスをしながら、 


右手は柔らかいおっぱいを楽しむ。 


まずはたっぷりした白い脂肪を力を込めて揉みたてた。 


「むうんっ・・・ああんっ」 


何度も揉みしだいた後、鼻息を荒げながら乳首を軽くつまむ。 


円筒状に固く尖り勃ったソレをコリコリと指の腹でしごいてやる。 


そうしながら、何度も何度も引き伸ばしてやると、乳輪までもが小高く 


盛り上がってくる。 


不本意でも感じてしまうのは健康な女なら仕方ないと主張する乳輪。 


「うむっ、あっ、あっ、いやっ」 


口を穢されながら、色っぽい声をまたしてもあげ始めてしまう。 


「むうっ、もう許して、うむっむ」 


口を穢されながら、不本意であることを伝える。 


構わずディープキスを続け、同時に両手で乳首をこね続ける。 


身を固くしている沙耶が息の高まりと共に脱力していくのが分かる。 


 


にっちりと身体をまさぐられ、いやらしい愛撫が続き、 


先ほどのSEXで、アクメに寸前で届かなかった女はすぐになびいた。 


 


俺のチンポはすっかり復活して硬くそそり勃ち、もう一度刺激を欲しがる。 


力が抜けおとなしい沙耶の足を椅子に座ったまま持ち上げ 


スエットパンツを桃を剥くように膝までたくし上げる。 


「いやっ、・・・こんなのいやっ、困りますぅ。」 


さっき下着は着ける間も無くそれだけで、 


十分に濡れた陰部がさらされ、湯気が立ち昇らんばかりの媚肉の割れ目を拝む。 


先ほどの挿入により、媚肉は開き内部の複雑な肉壁を見せながら、ここに入れてと妖しくうねる。 


青筋を浮かばせたカチカチの肉棒のすぐ先で、さあ入れてとソコが誘っているようだ。 


ガマンならず生のまま巨根を赤く充血したソコに一気に深く沈み込ませた。 


「あんっ・・・またっ・・いやっ」 


俺の左肩にスエットを履いた沙耶の両足を担ぐ体勢で、 


椅子に座らせた沙耶に腰をぶつける。 


「あ、あっ・・ハァハァ、ダメっ、ダメえっ」 


ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ・・。 


2度目の挿入で、いやでもすぐに若い身体はちゃんと感じてしまう。 


(ああ、チンポ溶けそうだ、この女なら、何度でも出来るぞ) 


腰を振りながら、スエットを乱暴に脱がす。 


靴下も剥ぎ取る。 


両手で女の両膝を掬い上げてM字に大きく足を開く。 


「あんっ、なにっ、どうするの、いやっ」 


沙耶は椅子にすわらされつつ、M字でオマンコ丸見えの大股開きにさせられた。 


「いやっ、・・・恥ずかしい」 


そのポーズに変わり、俺はより深く挿入でき、ストロークも安定した。 


さらに女体の穴に剛直が出し入れされる様子も丸見えになる。 


むっちりとした白い内ももに筋が浮き出る程に、命いっぱいに広げられた、 


そのつけ根は毛深い茂みに覆われている。 


ミルクを溶かし込んだような乳白色の肌、 


そんな美しい女の唯一醜い隠微な部分である毛深いオマンコ。 


濡れてしおれた陰毛に縁どられた、股ぐらの中心の肉土手に、 


剛直した肉棒がピストンを繰り返している。 


白く白濁した泡やゼリー状のベトベトした粘汁を伴いながら・・・。 



ヌチャ、ヌチャ、ズボ、ズボ・・・。 

素っ裸の21歳を台所で犯す。 

 


普段なら高嶺の花である女をいいなりに犯す幸せ。 


「おおぅ、気持ちいい、綺麗だ、綺麗だよ沙耶」 


「んんっ、・・・・・イヤっ」 


穴の具合も申し分なく締め付けてくる、この若母は 


この前より抵抗も少なく素直になってきた。 


思い通りにラブドールのごとく犯される華奢な沙耶。 


その身体の軽さに、か弱い女であることを感じ少し哀れに思うが、 


腰のストロークはずっと続け休む事はない。 


温めて、どろどろになったバターの中に突っ込んでいるような快楽に 


夢中でまぐわいを堪能する。 


20分はそうしていたであろうか。 


次第に沙耶の声も上ずりだした。 


「あんっ、あっ、あんっ・・・いい・あんっ」 


ヌチャ、ヌチャ、ズボ、ズボ・・・。 


その弱い哀れな女に精子を絞り出す興奮。 


いくらでもまさぐり、舐り続けたい、ムンムンの若母・高嶺の花。 


興奮に押され、制圧されていた鬼畜が顔を出す。 


「ハアッ、ハアッ、沙耶、お前は俺たちが来たら発情してりゃあいいんだよ。 


 金返すまで、おとなしくナニされてろ。」 


犯されて不本意によがらされる沙耶にダメ押しの言葉で蹂躙する。 


(お前は俺らの性欲処理の道具、精液を吐き出す肉便器なんだよ) 


この言葉は飲み込んだ。 


腰をクネクネうねらして上の空の沙耶もさすがにこの言葉には反応する。 


「あんっ、ひどいっ、ダメよ、イヤっ。」 


口ではそう言いつつも、いつの間にか俺の胴部にしっかり絡みつかせている左右の美脚が、その言葉を裏切っている。 


言葉と意思とは裏腹に、女の蜜穴は少しでも深く俺を受け入れようとするかのごとく、 締め付けながら妖しい蠕動を起こしている。 


 

・・・・ 

ああ、悔しいけど、やっぱりすごくいい、気持ちよくてたまんないわ。 


快楽の中目に映るのは、あの時と同じ下劣な禿げた怪物だった。 


口を半開きにし汚い涎をたらした、醜い怪物はひたすら快楽を求め私の女性器を使い、乳房を使い溜まった欲望を吐き出そうと必死だ。 


卑怯にも怪物は、借金の弱みに付け込みここぞとばかりに精液を絞り出しに来る。 


一見には人が良さそうで温厚な初老は、劣情を隠した卑怯なサディストだった。 


しかも、絶倫で物は大きく始末が悪い。 


ああ、お金さえあれば・・・。男に恵まれていれば・・・。 


自分の不甲斐なさを嘆くが、体は陰部から湧き上がる官能の大波にさらわれていく。 


悔しいが子宮口まで打ち付けられる怪物の硬く太いソレが、 


頼もしくて愛おしいとさえ感じ始めている。 


ダメダメと戒めるが、ぐいぐいと子宮口を押し上げられて 


徐々に、徐々に熱い淫情の快楽が全身に広がっていく。 


今や脳の芯までカーッと痺れる程の快楽に抗う自信はない。 


もうこの身を快楽に任せたい。 


ジンジンする、乳首と膣奥を、もっともっと愛してほしい。 


愛する人と愛情豊かなSEXをしたいけど、今となっては 


どんな相手でも構わない、この快楽を続けてさえくれればいい。 


ああ、どうしよう。気持ちいい。ゾクゾクが止まらない。 


ここまで来ちゃったならもうアクメを迎えたいの。 


借金を、子育てを、日常を忘れさせて。 


オマンコが溶けてただれちゃいそうなの。 


あんっ・・いい、いいっ熱い、しびれる、壊れちゃう。 


・・・・・・・ 


 


ヌチャ、ヌチャ、ズボ、ズボ・・・。 


「ああんっ、…ハァハァ・・・あんっ・・」 


「どうだ、いいか、感じるか沙耶。」 


素直には言いたくなくて、ただイヤイヤと頭を横に振る沙耶。 


一度放った俺は余裕がある。 


「ハアッ、普段はどこの男を咥えこんでいるんだ、それとも自分でしてるのかな、どう」 


「ああっ、いいっ、あんっ・・」 


答えることなく、せわしない腰のグラインドに快楽に染め抜かれ沙耶は、 


狂おしく髪を振り立てる。 


上気して汗ばむ額や幼いほっぺに乱れた毛先がまとわり、悩ましく 


濡れた唇はもう開きっぱなし。 


甘く熱い吐息が止まらないようだ。 


「お父さんより年寄りのチンポは、どうだ。・・・ハァハァ」 


「あんっ、・・・・」 


「養育費もこれから大変だ、ハアッ・・どうせ、すぐ風俗だろ?」 


「ああん、あんっ、・・・し、知らない。・・あんっ」 


沙耶のヌルヌルの蜜穴がうごめきつつヌメリを増してきたのが分かる。 


腰をくねらせ、収縮する沙耶の女陰に俺は精を絞り抜かれてしまいそうだ。 


「ハアァ、穴ン中グチョグチョだぞイキそうなのか、沙耶、そうなんだな」 


汗ばむたわわなオッパイを揉みしだき、腰をもっと早くストロークして、 


沙耶に熱っぽくささやいた。 


「イクんだろ、イキそうなんだろ?声を出すと気持ちいいぞ」 


「あんっ。・・イヤっ・・」 


身体の快楽は仕方ないにしても、言葉でこんな怪物に同調したくはない。 


でも、乳首は疼き、女芯は粘膜の摩擦で肉が蕩けそうで頭が痺れてくる。 


ホントは女性器に溜まった快楽を声を遠慮なく出して、解放したい。 


男に頼って甘えたい、優しくされたい。 


もうイキそうで、気持ちよくてたまらなかった。 


「イキてえんだろ?イっちゃいそうなんだろ?」 


「そう、そうなの、ああんっ、イキそおッ、おじさん、お願いっ!」 


イキそう、イキそうなのっ、と沙耶は我を忘れて何度も叫んだ。 


腰骨が溶けただれてしまいそうに気持ちいいのだ。 


子宮口を打ち付けられる度に前回の失神するほどの快楽が押し寄せる。 


狂わんばかりの沙耶はもう、恥ずかしさも口惜しさも忘れてしまい、 


クライマックスを迎えそうなのを怪物に告げ知らせた。 


「イケッ、イクんだ、おお」 


「イクッ、ああっ、サヤいっちゃうの!あああんっ」 


椅子の上で、呼吸とリズムを同調し好きもの同士みたく快楽を共にする21歳と50歳。 


溢れでる愛液にトロトロの蜜穴が、怪物のデカい肉棒にかき混ぜられヌヂュッ、ヌヂュッ と恥ずかしい音を響かす。 


膣の奥、子宮口がズンズン重く痺れだし、壮絶なアクメのうねりに襲われた沙耶は、 


「イグウッ、イッヂャグウッ!」 


アゴを突き上げ我を忘れて、振り絞るように絶叫を発しながら、ビクンッ、ビクッと椅子の上で 跳ねるように腰をお尻を痙攣させてイキ狂った。 


 

「あん、ハアッ、・・・ハアッ・・・」 


強烈なアクメの痺れに、不安定な体勢を保ってられず、ガックリ前のめりになって、 椅子から落ちないように怪物に手をまわした。 


素っ裸の沙耶は大股開きで男に抱き着き、ハアッ、ハアッ、と荒い息に背中を波打たせている。 


その股ぐらに男を咥えながら・・・・。 


「おお、締め付けてる、すごいぞ沙耶、」 


ムギュ、ムギュ、と締め付ける蜜穴の動きをかみしめ、激しかった腰の動きを止めて 絶頂に達した女を見つめる俺の肉棒はまだ射精していない。 


海綿体をパンパンにして、肉傘は開ききったままだ。 


安定の為にとは言え、若い女に抱き着かれて至福のひと時。 


嘘でも、小さな体が愛らしい。 


(ああ、この体にチンポが入ってるんだ。幸せだ) 


「イったんだね。」 


耳元にささやく。 


汗ばんだ髪が俺の頬にまとわる。 


女に縁のない自分がアイドルみたいな美人を今日もイカせたんだ。 


まるで夢のようでもあるが、汗ばむ肌の感触と体温、吐息の甘い香りと 


メスとオスの陰部が発する濃厚な性の匂い、意外に軽い小さな体、 


そしてなによりチンポを包む温かい肉壁、どれもが現実だった。 


よし、次は俺がたっぷり出すぞ。 


 


M字に開かれた両膝の下から抱えるように腕を伸ばし、椅子の端を握り安定した姿勢をとる。 


椅子の上で、まんぐり返しの体勢にされた沙耶。 


アクメを終えたドロドロの肉割れをこれでもかと、差し出されている。 


嫌がる女をイカせた充実感は去り、肉棒の疼きに応えるべくストロークを再開する。 


ヌチャ、ヌチャ、ズボ、ズボ・・・。 


アクメを終え、ぐったりした沙耶を見下ろし、俺は相撲の腰割の体勢で腰を 


入れ、ピストンの速度を上げた。 


ぐったりした沙耶もそれはそれで色っぽい。 


腰の一突きごとに量感のある半円型のオッパイがプルンと揺れる。 


アクメ後の脱力したミルク色の裸体は大股開きでチンポを入れられ 


美しい従順な肉便器に思えた。 


(それにしても、ほんとにいい女だ、若いくせに色気もある、最高だ) 


綺麗な細い腰のくびれに張りのあるオッパイ、スラっとしていて、むちむちした手足。 


そんな若い女の唯一穢れて見える毛深いマンコを犯している興奮と至高。 


日頃のどす黒い肉欲を吐き出すべく、腰を狂ったように振り続けた。 


「おお、気持ちいい、中には出さんからな、安心しろよ」 


「・・・・・・・」 


声は出さず、ただコクンと首を縦に振る。 


沙耶は、不覚にも怪物にアクメを告げて甘えてしまった弱さを恥じ、悔やんだ。 


伏し目がちの切れ長の目は、ボンヤリまどろみ床に視線を落としていた。 


 


(今度、滞納したら、その時は沙耶、たっぷり中にぶちまけてやるぞ) 


今月お金を用意した債務者に中出しまでは気が引けるしリスキーだ。 


どうしようか思案するも、締まる蜜穴にピストン摩擦による 


粘膜同士の刺激がたかまってきて、そろそろまた限界を感じる。 


チンポが熱く破裂しそうで特にその裏側がジンジンしだす。 


「おお、気持ちいい・・沙耶・・出そうだ」 


中出しの誘惑に耐え、思い切って肉棒を蜜穴からスポンッと引き抜く。 


溢れる愛液が飛び散り、膣口がぽっかり開いている。 


ソコにぶっかけようかと一瞬よぎるが、 


その時、沙耶が自ら肉棒を口で咥えにきた。 


さっき顔や髪、身体や部屋にまで精子が飛び散り、汚れてしまったことを気にしたのだろうか、 


椅子に座り俺の腰を両手で持ち、亀頭部分をぐったりしながらも口に含む沙耶。 


今か今かと肩を上げ緊張し身体をこわばらす。 


俺は亀頭を咥えられながら、指で猛烈に肉径をしごき上げ、 


オナニーより数段深い快楽の中うなりながら 


「おお、出る、出るぞおっ!」 


ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、・・。 


立小便のごとく精子を端正な顔立ちの口腔内奥に流し込む。 


射精の発作で尻を痙攣させながら至福の瞬間を迎える。 


この悦びのために生きているんだ。 


「う、うん、うぐぐっ、むううっ・・・」 


いかり肩になり手を腿に添え、ひたすら射精が終わるのを 


ただ口に咥えて耐える沙耶。 


俺は長い長い射精発作を終え、 


最後の一滴まで目をつぶっている美人の口に絞り出した。 


「ふうっー、よかった・・・」 


  


終わった・・。 


 


 終わりを確認し沙耶は肉棒を吐き出すと 


口をすぼめ、また流しに足早に向かう。 


「ぺっ、ぺっ、・・おうえっ」 


流しに精液を吐き出し、唾を何度も吐き、手をついて肩で息をしながら、うなだれる。 


「ハァハァ・・・」 


結局、全裸にされナマで挿入され、口内射精の屈辱の羽目に・・・。 


2度の射精で満足に浸る俺。 


(ふうっ、二度目もタップリ出したった。最高に気持ち良かったよ

  肉便器ちゃん) 


「お疲れ、お金は確かに確認したよ」 


この流れなら、これからも沙耶を性欲処理道具として使えるかもと、 


ズボンを履きながら鬼畜な夢をふくらます。 


「よく頑張ったね、いい子だ、おじさんの言う事黙って聞くんだよ。・・悪いようにしないから」 


沙耶は、スエットパンツを履きニットセーターに腕を通しながら目を合わすことも無く 


「もう今度はしません。・・・・ちゃんと返します。またする様なら、民生のおじちゃんに言いつけるわ。」きっぱりと言い放った。 


(おー、あまり調子には乗れないか。) 


今日はついやり過ぎたが、まさか訴えられはしないだろう。 


まあとりあえず、金玉が空になりスッキリして満足だ。 


やはりオナニーではなく若い女に限る。 


机の封筒を鞄にしまい、領収書をちぎりながら  


「まあ・・問題なく返済を続けて頂けるなら、こちらも助かります。では来月も取りに 伺いますのでよろしくお願いいたします。佐々木さん、お邪魔しました。」 


退席の挨拶をしてその紙をテーブルに置いた。 


(そうはいっても、この娘はきっと追加融資をお願いに来るはずだ。・・・そん時は) 


たくらみを含んだ口角を上げニヤケる俺は、  


出迎えた時と同じ服装の沙耶を背景にドアを閉めた。 


  


2度目の街、5月の晴れた昼下がり。 



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