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1 借金地獄 パソコン教室のお友達(序章)

序章」 今回性描写が少ないです。


10年前、個人事務所を廃業した。 

職業支援を受けることになり、3か月間のパソコン教室の受講が始まった。 

駅前の商業ビルの3Fだったかな、そこにPC教室が出張で授業に来るシステムだったと思う。 

3か月間の生徒は4人。思ったより少ない 

1人---俺(杉浦銀次) 当時40歳離婚前  身長180CM 

2人------吉田リサ 23歳 独身 背が高くスタイル良しタレント夏菜(なつな)似 

3人------富田ミウ 30歳 太ったブ女 独身 

4人------高橋仁美 45歳 やせ型の主婦 女優 高橋ひとみ に少し似 

講師は講義内容でいろいろだが基本30代の男性。 

 

少人数で和気あいあいと穏やかな授業の毎日。エクセル、ワードが授業の主。 

職業支援の集まりは皆、温かい雰囲気になるようだ。 

授業は共同作業も多く1か月もすると4人はすっかり親しくなっていた。 

前にも書いたが俺は、当時から禿ではあるが、人となりは温和でいつも優しいそうといわれる。 

リサはフィリピンのハーフで活発なサバサバした子。 

見た目は全然日本人。 

教室でもハキハキした性格で明るく、一番年下ということもありクラスのアイドル的な存在。毎月変わる講師達にも好かれてたと思う。 

ホントにタレントの夏菜に激似で色っぽくて隙あらば俺は身体を視姦していた。 

皆に似てると言われ素直に嬉しがっている。この子が後に・・。 

他の生徒は30歳、45歳の女性2人。30歳、ミウはデブでブ女・・残念。 

おとなしい娘でオタク女といった印象。 

45歳の仁美(ひとみ)さんは痩せ型でおしとやかな主婦。口数は多くないが 

皆との会話はいつも楽しそうにしていた。 

23歳リサがやはり俺としても一番気になり、頻繁に自慰のおかずにしていた。 

 

女性3人とのPC教室ライフ、接客業してた俺は緊張する事なく会話を楽しむ。 

無職でもあり口説く気もおきず、お人良しのおじさんと、3人に慕われていたと思ってる。 

昼は4人、教室の後ろで仲良く食事しながらいろいろ語り合った。 

1時間のうち15分は休憩タイムでその間もいろいろおしゃべりしあった。 

なんか青春ごっこみたいで楽しい教室だったなあ。 

 

リサはつぶらな瞳を好機に光らせ 

「杉さん(杉浦、俺の事ね)は、奥さんと一緒に寝てるの?」 

(おおっ、まさかのHな質問、やっぱ若い子の興味は・・・)とか 

ミウが生意気にもいい女風に 

「私なんて、ラブホテルってまだ行ったことないの」 

残念ながら俳優の西田敏行似のミウ、なかなかのぶっこみ、・・など多少Hな話も。 

物静かな仁美さんはいつもニコニコしてそんな3人を眺めていたなあ・・。 

若いイケメンがいないからか、プチHな話が多かったと思う。 

まあH話はたいていリサだが・・。 

 

2か月も過ぎると皆就職活動に動き出す。 

入校して分かったのだが、PC教室とはいえ職業支援、本当は授業内容より就活実績が教室側も大切で、就活の会社面接で休むのは歓迎のようだ。 

そんな訳でその日の生徒が2人だけの時も3人の時もあり、 

個々で深く会話ができる状態もあり皆さらに親しくなっていった。 

俺は貧乏デイトレーダーでいくつもりだったので、 

面倒な就活はしなかったから、いつも皆の話し相手だ。 

リサと2人になると皆でいる時より会話も深くなる。 

将来はビルを持ちたいとか、玉の輿に乗りたいなどバカな話や、 

別れた彼氏とは1日に最高5回SEXやったとか、保育園の園長さんと友達でフェラまでしてあげた話。 

中学のころ付き合ったおじさんのSEXが良かったこと・・・など。Hネタ多めか。 

とにかく昼休み以外にも、15分休憩や、授業後電車待ちの1時間・・と結構いろいろ話し親しくなってくる。 

40歳にしてプチ学生ライフいい経験だった。 

妻とはここ10年以上、手も繋いでない。(後に離婚) 

そんなんだから、女日照りの俺はそれだけでPC教室は十分に楽しいひと時。 

とりわけ、身長が高くナイスボディなリサとの会話は甘美でとても楽しかった。 

普段23歳のいい女とこんな親密になる事は一切なかった。 

御多分にもれず、あわよくばHしたいと思ったが、なんか恋愛対象で見られてないと分かってるので、 

良い人でいるためにも下手なアプローチは出来なかった。 

無職の負い目もありました。(涙) 

まあ、高嶺の華でした。  

そんな俺の楽しみは、いつも帰宅するなり、パートから妻が帰ってくるまでの2時間の自慰行為だった。 

それまでは、主にネット動画がおかずだったが、 

PC教室の後半はそれに頼ることもあまりなかった。 

その代わりとして、たいがいはリサを妄想の中で犯していた。 

会話の時のプルプルした唇、その唇に自分の肉棒を強引に含まして・・・。 

または、服の上からでも分かる隆起した胸を想像で脱がせ、まだ見ぬ、たわわなオッパイを 

想像でもみしだき・・・。 

姿勢によっては、たまに腰からお尻の上部の素肌を不注意でさらすことがあるリサ。 

妄想で、そのスエットと下着を一気にずらし、濡れた蜜穴に・・・。 

 俺は存分に想像力を働かせ、下半身を裸にし、目をつぶり仰向けで足を開脚する。 

勃起状態になったらコンドームをかぶせ肉棒をしごく。 

その時に会陰も刺激する。 

会陰(えいん)とは、肛門と陰嚢(いんのう)の間にある部分であり、ここを刺激すると強い快楽を味わえるのだ。 

陰嚢をさすりながら、もう片方の手で肉棒をしごきリサを想い射精を行っていた。 

 

その日も2人だけの教室で会話。 

リサ 

「杉さん、そんでね、レジのバイトの主任とやっちゃったの。」 

今日は面接が有るらしく、黒いリクルート姿のリサ。 

綺麗な生足と胸の膨らみで目が離せない。 

そんなリサとHな会話。 

性欲強く女に飢えてる俺はもうビンビンに勃起していた。 

ぶかぶかのスラックと上着で誤魔化すも 

目ざといリサに 

「あっー、杉さん、うそー・・前膨らましてるっ、あー」 

軽くからかわれる。 

イヤそうではなく、ちょっと呆れながら目がHに笑ってる。 

「そうかなー。」 

俺は足を組んでごまかす。 

「まあ、杉さんも男の子だね、でもまじー」なんか男あしらいが水っぽい。 

「ほんとは、もう痛いぐらいっす」なぜか少し敬語を使う俺。 

目が光るリサ、おもむろに俺の上着をめくり 

「どうなってる。見してみ」 

と、股間を注視。 

なんとズボンの上から軽く触れてくるリサ。 

フィリピーナの血はあらがえない。 

「えー、やっぱ杉さんデカいじゃん、それ凄いんじゃない。えー杉さんやるじゃん」 

恐縮です。 

人生で巨根を商売でなく褒められたことなど一度も無かった。 

やっぱ大きいのが好きな女もいるんだ、うれしくなる俺。 

もっとHな展開を期待する。 

しばし無言の二人・・・・。 

「ちょっと、・・・私しらないからね。もうトイレ行ってきなよ。 

       まだ授業まで10分はあるよ。ご・ゆ・っ・く・り~」 

とサバサバ系だ。 

そのリクルート姿でフェラチオ・・いや、手コキだけでもと淡い期待するが、 

叶うはずもなかった。 

まして20歳近く年下に言われ、のこのこトイレも行けやしない。 

いつも以上に授業に集中し何とかズボンの膨らみを沈めたが、黒のスーツ姿が気になって仕方なかった。 

 

授業後、リサ気軽い口調で諭された 

「杉さんは私にとってやさしいお父さんみたいなの。だから・・そういった事はお互い気い付けよっ」 

リクルート姿がムチムチで色っぽいだけに・無念! 

いろいろ断念する俺。  

高嶺の華。  

帰宅後はすぐに、いつもの自慰行為に没頭。 

脚を開いて会陰をさすりながら、仰向きになってチンポをしごく。 

強く強く握り締めしごき上げる。 

イク瞬間思わず「リサ!」と喘ぐ自分に驚いた・・・・。 

 

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そこで金貸屋、キムとの出会いなのだが、そのリサがキムと知り合いで、 

無職の巨根男(俺ね)の話をしたらしい。 

当時リサ本人が債務者だった訳ではなく、ホントにただの知り合いだった様だ。 

派手で社交性の高いリサの男友達は多かった。 

リサとの雑談で、とにかく履歴がきれいな、無職の巨根男に興味を持ったらしいキム。 

借金で「追い込み」した女たちの動画を各SNS、F〇2などで販売もしていた彼にとって好都合のおやじが俺。 

後で聞いたのだが、巨根の方が動画映えが俄然よく、売り上げもかなり変わるらしい。 

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卒業後リサから1度だけ電話が、 

「杉さん、元気してる・・・」 

卒業後のマンションの営業はすぐに辞めて今は錦町で風俗に戻ったらしい。18歳ぐらいから風俗(抜き系)やってた事などいろいろ告白やら体験談を話すリサ 

(やっぱり風俗嬢か、まあそうだろうな。さすがに受講中は言えなかったんだな) 

キムとはヘルスに客として来て以後、友達関係が続いてる事も聞いた。 

「ところで杉さん、どうしてるの就職決まった?」 

決まってなかったが 

「うん決まったもう働いてるよ」とウソ 

「ふーん、なんだ・・・じゃあね」 

まだ無職なら今までの様にからかうつもりだったのか?ともかくそれで連絡は途切れた。 

以後たまに俺から電話しても何故か繋がらなかった・・・。 

気まぐれで元気な女の子リサ。 

高嶺の華。 

 

職業支援のPC教室が終わって1年後ぐらい・キムから電話が 

「もしもし、杉さん 例のリサって子、ほらPC教室の子、吉田リサ覚えてるでしょ」 

俺(おっ、まさか、まさか!) 

「あさって追い込みするけど大丈夫?」 

二つ返事でOK、胸の高鳴りがしばらく続く。 

 

 男40歳、一物のデカさと勃ちの良さが自分の唯一の長所。 

 

キムからの電話後、暇な俺はすぐ事務所に出向き「追い込み」の打ち合わせ。 

 キムとリサはそもそも高級風俗店で知り合い、以後たまに食事やライブなどに行く友達的な関係らしい。 

リサは風俗で働くも休みがちで、金使いが散漫。(わかる気がする) 

とりあえず気軽なカードローンの10万から始まった借金は、今や300万近い額に。 

複数の消費者金融からの合計負債約300万をキムが一本化して、おまとめローンのケツを持った訳だ。 

今回リサは返済が延滞してるうえ、追加融資まで希望なので初の「追い込み」だがSMハードコースで。 

風俗嬢にSEXだけでは生温い、リサを取り巻く環境を考慮しても、アナルありのキツイ凌辱になりそうだ。 

とにかくあれだけの良い女なのだ、可能な限り陵辱したい。 

ただし背も高く勝気な性格のリサ。 

おとなしいタイプではなく、嫌なことはハッキリ断る勝気な気性をかんがみ作戦を練る。 

まず、いきなり俺がいるときっと嫌がり上手くいかない恐れが濃厚なので、 

俺は後から参加とする。 

リサには「ちょっとハード気味」とは伝えてあるらしく、それでも借金の重圧で疲れてるリサは、身体で済む位ならと考え一晩のプレイを承知した。 

業界を知ってる女なので「ちょっとハード気味」という説明でバイブや中出しぐらいは覚悟してるようだが、アナル・浣腸プレイまでは想像していないと思う。 

あとは、行動的なリサは引っ越しも多く、なるべく明後日からの1日で撮影を済ませたい。 

などなど。 

それをどう料理していくか・・・。 

結論 

〇ハードSM部屋で拘束後、俺が登場。 

〇夕方から翌夕方の24時間、中出し、アナルのSM  

〇動画撮影し以後もしも再延滞したら、SNSでの販売を了承。 

風俗嬢リサが、訴えたり、途中逃げ出したりできないように 

慎重に陵辱計画を練る鬼畜ども。 

 

決行は明後日、罠にかかった高嶺の華。 

 
続く

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