2 借金地獄 パソコン教室のお友達
- 2019/06/16
- 10:43
SM部屋開演」
決行日の夕方、高橋仁美(ひとみ)さんと俺はラブホテルの門を入り、特設SMルームの扉の前にやってきた。
仁美さんは一年程前のパソコン教室仲間。
おしとやかな奥さんを急きょ俺が呼び出したのだ。
もちろん、仁美さんと不倫しに来た訳ではないし、そんな甲斐性もない。
それどころか外で会うのはまだ2度目だ。1度目は昨日の喫茶店。
1年ぶりの俺からの電話に気持ちよく会いに来てくれた。
「久しぶり仁美さん、元気そうで、いやっ急にごめんね・・・。」
「ううん、杉さん連絡くれてうれしかった。1年ぶりかしら。」
急に話があると呼び出した理由を、窓際のテーブル席で向かい合いゆっくり説明した。
ダメもとで。同じくPC教室仲間のリサ(吉田リサ24歳)への「追い込み」を説明し、明日夕方から丸1日俺ともう1人キム(金貸し屋)でラブホテル内にて、何をしようとしてるのかだいぶオブラートに包んで話した。
それでも呆れて席を立ってしまわれる覚悟で。
「・・・いいわ、明日の夕方ね。・・あのリサちゃんがねえ」
もちろん最初は凄く驚いていたが、すぐにニヤリと答えてくれたのだ。
(えっ ホントに来てくれるんだ。・・やっぱり、若いリサの事ホントは良く思ってなかったんだな)
仁美さんは、リサが1日中3pをさせられ、その時の食事であったり火急な用事を手伝うくらいと理解したと思う。もちろん借金滞納したリサの無責任さは大げさに伝えた。
2人ともPC教室で、フィリピーナの子であるリサの勝気な気性を知っていたので、一応、軽く拘束してる事も事前に教えておいた。風俗嬢であることは、さほど驚かなかった。
しかし、普通の主婦の仁美さんは、まさか、浣腸、アナルプレイもある、女性にとって耐え難く恥ずかしい陵辱の限りを俺たちが企んでるとまでは、想像もしていないようだが。
とにかくも、意外というかまさかの快諾をうけ、今2人でラブホテルの部屋の前にきた。
我ながらよく誘えたと思う。
「うわぁ・・・・すごいっ・・・あっリサちゃん・・」
ドアを開けて入った瞬間、窓の無い異様な特設SMルームに圧倒される、なにより薄暗い照明に照らされた中央には裸のリサが!最初、裸で両手を上げ、膝を曲げた体育座りの格好に違和感を感じたが、すぐに拘束椅子に座らされ、手枷足枷で固定されてると分かった。
一旦リサから目を離し部屋を見渡す仁美さん、真っ赤な絨毯が敷かれた部屋の様々な器具に圧倒されている。すでに利用経験のある俺は仁美さんの表情を楽しむ。
大きな鏡、鉄パイプが組み合わさった見慣れぬ台、一段高い床には金隠しのない和式便器など設置され、天井や壁からはいくつもの鎖がぶら下がっている。
そして鞭、ロープなどの妖しい道具が大量に掛けられている壁。
奥に見える木枠のベット、その四隅に垂れる手枷足枷。
普通の主婦が見るのは初めてだろうけど、これが性的拷問、SMプレイに使う道具と設備であることは、仁美さんもすぐに理解したようだ。三脚にセットされたカメラが生々しく、これからリサになされるであろう屈辱を想像させる。
すぐに関心は、黒い拘束椅子にバンザイの姿勢で固定されているリサに戻る。
手枷足枷などの拘束具で固定され、足は膝を曲げて閉じられてる。更に両膝は黒皮ベルトで拘束されていて、動かせるのは顔ぐらいか。
バンザイをして胸を反らし脚は体育座りのように曲げて動けない裸体。
仁美さん
「なに、ここ・・。杉さん、ちょっと凄すぎないこの部屋・・なんであんな床に和式便器が?イヤぁ。てかリサちゃん、たしか、軽い拘束って・・・」
大がかりな装置で固定されたリサを見ながら、明らかに動揺している。
体育座りでバンザイの姿勢のリサ、その傍らに、すでにパンツも脱ぎ下半身の肉棒を剥き出したキムが。
黒いT シャツを着たままで、嫌でも醜いお尻と勃起した肉棒が目立つ。
「やあ、杉さんお疲れ、そちらが高橋さんですね。」
隠す素振りもなく、こちらに手を上げる。
リサ「えっ・・・、誰?」
バンザイの恰好で顔をこちらに向ける。
「なに、うそっ・・、杉さん?なんで杉さんがいるの、・・いやっまじ」
動揺が広がるリサ。
俺はリサの裸に見とれる。
(これがリサの裸かあ、ここまでいやらしい身体だったんだ)
想像以上のナイスボディに圧倒される。早く閉じられた股を思いっきり開いて奥を覗き、いじり回したい。
リサはその時どんな顔で喘ぐのだろう。すでにズボンを膨らます俺。
仁美さん
「リサちゃん・・。大丈夫なの、こんなひどい所と思わなかったわ。」
「なに・・高橋さんも・・なんで・・いやっ外して、吉さんねえ何?外してっ」
キム
「このオッパイ見て杉さん、どうエロくていいでしょう。杉さんはまだ見てなかったよね」
リサの動揺は無視し、そのナイスボディのたわわなオッパイを自慢する。
俺も俺で
「久、久しぶり・・・リサ」
たまらず近付き、バンザイの状態のリサの脇の下から脇腹をなでながら改めて近くで顔をまじまじと見る。
昔と変わらずタレントの夏菜にそっくりな顔立ち、薄茶色の肩までの髪は毛先が軽く巻かれて風俗嬢のわりには上品なヘアスタイル。懐かしさが込み上げるも、間近で見る綺麗にメイクされたリサに欲情が高ぶる。
(リサをなぶり物に出来るんだ)
リサの目力の強い大きな瞳と目が合う。
勝気な気性が目に現れる。怒りと戸惑いの混ざった視線、リサが先に節目がちに視線を逃がした。
今度は裸体を舐めるがごとく観察する。
肌理の細かなベージュ色の肌は、白過ぎず濃過ぎず健康的な美しさだ。
ウエストは深くくびれ、腰まわりはパンと若々しく張りがある。横から見えるラインで、想像より遥かに重量感のあるムチムチしたお尻と分かった。
そして憧れのオッパイ。ボリュームのある釣鐘型。脂肪がピンクの乳首から下部が豊かでタプタプとした、エロさ漂う乳房。揉みがいがありそう。
閉じられたピチピチの太腿の間から覗く黒い茂み。商売(風俗嬢)柄か、よく手入れされ綺麗にカットしてるようだ。
(たまらんぞ、この裸体をしゃぶり尽くし、ヤリまくれるんだ。)
パソコン教室では手も触れなかった高嶺の華を徹底陵辱できるのは、このような「追い込み」をおいて他に無い。リサのマンコはもちろんのこと、口も肛門も女体にある穴という穴に硬いチンポを突っ込み熱い劣情の精液をぶちまけることができるのだ。
クリーム色の肌の美しい全裸の女を前にして悦楽に激しく欲情した。
リサは欲情し性獣の目で視姦する俺に諦める風に
「ちょっと・・まじ杉さんだよねえ、それに高橋さんまで・・オイっ見んなっ、なんで」
ガサガサ身体を揺らしすも、ガッチリ拘束されていて動けない。
下手に動くおかげで重量感のあるオッパイがタプタプ揺れ思わず揉みしだく俺。
目の前に、触ってとばかりに揺れる、でっかいオッパイを見て手を出ない男がいるはずもない。
(おお張りがあって柔らかい、これがリサのオッパイだ)
少し後ろに仁美さん、横にはキム。
3人が拘束された裸体に集中する。
視姦する三人の目は、一様に淫獣の目になった。
23歳のオッパイを揉みしだく
「えーほんとありえない、杉さん、もう触んなって、やめろ」
気が強いのは変わらずだ。
怪しげなSM部屋に身動きのとれない裸体・・・もうズボンは三角に膨らみ痛いぐらいだ。
興奮でたまらず、仁美さんが居るのもお構いなしにズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
直立した巨根が飛び出し楽になる。
「えっ杉さん脱ぐの、・・・まあ、そんな凄かったんだ・・・」
仁美さんの好奇の目の光を見逃さない俺。
話は良くしたが、手に触れる事も無かった人妻に生殖器を見られる。
しかもブラウスとスカートの普段着の友達だ。3か月間仲良くPC教室で過ごしたメンバー。
生徒4人での楽しい会話、和気あいあいの昼食などなつかしい。
そのリサと仁美さんの前で勃起した巨根をさらす興奮。
気が付けば、もう剛直を軽くしごきあげていた。
人妻と風俗嬢の巨根への視線を意識して・・。
リサはずっと勃起を見ている
「やっぱデカッ、・・・なっなに出してんの、ねえ吉さん、2人が来るなんて聞いてないよ約束と違うじゃん。」
キムは子供を諭すように
「ワシ一人とは言ってない、リサもうあきらめて、明日夕方までは言う事聞きなさい。いくら借金あると思ってんだ、そもそも2人にはお世話になったんだろ。仲良しだろ」
(きっとリサは仲良しだからイヤなんですが(笑)・・)
この人も肉棒を勃起させ、手でソレをさすっていた、おまけに人に説教まで。
そして早速2人一気にリサの裸体に襲いかかる。
「あっ・・・いや、ちょっと・・もうヤメろっ」
恨めしそうに俺を見るリサ。
余計に興奮し脇の下をメインに身体中を舐め回し、乳を揉む。
死骸に群がるハイエナのごとく、白い女体をむさぼるおやじ達。鬼畜の本性発揮。
唯一動かせる顔は激しくイヤイヤして触れさせないので、最初は無理をせず顔以外すべてをなめ尽くす。
ムッチリとした太腿で閉じられた股が苛立たしい。
キムは、これからショーが開幕とばかりに
「さて、杉さんそろそろ御開帳としましょう。あっ高橋さんも、仁美さんでいい?仁美さんもこちらに来て。せっかくだからよーく見てあげて」
司会者きどり。
リサはキョロキョロ
「なに、何するの。オイッ」
女の本能で不安を察する。
俺と仁美さんは並んでリサの閉じられた足元にワクワクしてしゃがむ。
服を着た仁美さんと素っ裸のリサ。
仁美さんはリサの運命も俺の勃起した巨根も、どちらも気になって興味津々。
キムが拘束椅子左下の丸いハンドルをゆっくり回す。
キッ、キイッーと金属の摩擦音が室内に響き、黒い拘束椅子の足受けの部分が徐々に開かれていく。
当然リサの両足も徐々に開かれていく。
最初はぴったり合わせた太ももが開き始め、悲鳴がほとばしった。
「イヤァーちょっと・・なに、動いてない?なにっこの仕掛け。ああ・・吉さんやめろ、開かないで・・」
聞く耳のない3人。
仁美さんも興味津々に
「スゴイ・・こんな椅子あるんだ。どこまで開くの、・・リサ大丈夫、うふ」
2人の目前で少しづつ足が開かれていき、黒い茂みと縦1本のスジが表れてくる。
さらにハンドルを回し、今や内腿の筋が浮き出るほどの大開脚である。
カエルの解剖みたく両足を思い切りM字に開かれ、恥ずかしい女性器や肛門が俺と仁美さんの前にこれでもかっとさらされる。
いくら風俗嬢でも恥ずかしさで耐え難い。ましてや目の前の2人はPC教室のお友達だったのだ。
リサはイヤイヤと唯一動かせる首を横に振る
「イヤッ・・・・くっそう(騙された、まさかこんな仕掛けが)」
腰を揺らすもどうしょうも出来ない。オッパイがエロく揺れるだけだ。
拘束され、ただ羞恥にジッと耐えるのみ。
「吉さん・・・騙したな。なにが軽いSMごっこだよ。・・・もう外して。・・はずかしい」
低い怒気を含んだ抵抗は最後は小さなつぶやきになる。
しゃがんだ俺と仁美さんのすぐ目の前に、女性器と肛門がさらされる。
もはや1本の縦筋ではなく、その割れ目は内腿の筋に引かれるように開き、しっとりとピンクの肉壁までのぞかせる。その下部の肛門の皺も数えられるぐらいだ。
俺は上ずる声で陰部から目を逸らすことなく
「これがリサのオマンコか、ずっと見たかった。どう仁美さん。」
すぐ横の仁美さんを見ずににつぶやく。
「どうって・・・こんなの恥ずかしわ。見ちゃってゴメンなさい、リサちゃん」
開いた足を閉じることも出来ず、親しかった杉さんと高橋さんに陰部を観察される屈辱。
まさかこんな事になるなんて・・・。
借金を悔やむリサ。
「キモイ、二人して・・・そんなにじろじろ見んな。そこ、どけよっ」
ハンドルを回し終わったキムはさらに準備を進める。
バッグの中から様々な道具を取り出しにかかる。
縄、媚薬クリーム、座薬に各種ローション、ローター、張型、アナルバイブ、膣内洗浄器(ビデ)そしてイチジク浣腸の数箱、浣腸器にコンドーム・・・。
仁美さんは裸体と巨根のほか初めて見る数々のSM道具にも興味津々。大人しい主婦にとって刺激的すぎるSM部屋。
仁美はそれらを忙しく見比べる。
「一体何種類あるの・・すごい。これ全部リサちゃんに使うの、かわいそう、うふ」
キムは当たり前の様に答える
「そう、使うよ。仁美さん分からない道具はどんどん聞いてよ。見るの初めてみたいだね。」
その間、俺はどうぞとばかりに開いた内腿の前に胡坐をかき、目の前の匂いたつ陰部をいじり回していた。
綺麗な顔の表情の変化も楽しむ。
今まで何度も想像で自慰をした、その女体が身動き出来ずやりたい放題である。
チンポが擦り剝けるほどオナニーしていた毎日。
24歳、若くスタイルの良い女性がM字に命いっぱい股を開かされ動けないよう固定。
きめ細かな肌はムチムチでどこも柔らかい、ちゃんと健康的な張もあり匂い立つエロい女。
興奮とトキめきで頭がくらくらする。注意しないと自分でしごいて精を出してしまいそうだ。
(神様、感謝します、ああこれがリサの恥所かこんないい肉体だったとは。)
ビラビラした茶色い小陰唇を広げ、ピンクの割れ目にむしゃぶりつく、クリトリスを舐めながら、人差し指で湿った陰部をさすり、ゆっくり膣穴へと侵入させる。
指一本だけでもキュウキュウと締め付けるその具合に、期待が高まり肉棒が更に硬直する。
「吉さん、仁美、凄いよ、指にまとわりつく。なんて言ったっけ・・あれ・・そう、ミミズ千匹」
ぬっちゃ、ぬっちゃ・・。
最高の性欲処理道具に興奮し浮かれる俺。
もうリサは抵抗しない。腹をくくったか。の
現役の風俗嬢の貫禄を見せる。
時折、隠せない小さな吐息がもれるが・・。
キム
「杉さんそろそろ・・・」
声が少し上ずっていた。
最初の挿入は債権者のキムとの暗黙の決まりができていた。
俺はリサの股間から離れカメラを回すことに。
入れ替わりにキムが足の間に移動する。
さあ入れてとばかりに、M字に大きく開かれた股。
俺の愛撫でもうすっかり準備の出来た蜜穴にゆっくり腰を押し付けるキム。今回彼にしては、せっかちだ。
リサは覚悟して
「あん・・吉さんのだけにして・・・あっ」
肉棒を受け入れた。
お互いの腰がぴったりくっ付いた。
膝を立てたリサと直立したキムが同じ腰の高さで向かい合う格好だ。
リサにとっては拘束具により固められた意思に反する格好だが・・。
俺はたまに仁美さんを、彼女はたまに俺をちらっと見ながら、目の前の男女のまぐわいに圧倒されてる。
カメラは固定台にセットした。いい動画になりそうだ。
「あんっ・・・・・」
リサのプルンとした唇から吐息がかすかに出るが、我慢し不貞腐れた態度。
SEX好きなリサはもう十分に気持ち良く快楽の中に埋もれてるはずだが、3人に喘ぐ姿は恥ずかしくて、悔しくて見せれないのだろう。
かまわず何度も腰を振り続けるキム。
張りのある白く綺麗な裸体の間で、キムの醜い褐色の尻が卑猥に動く。
向かい合いたまにキムが一方的なキスをしながら、前後に腰の動きが続く。
仁美も俺も目が離せない。
どさくさに紛れて、試しに自分の勃起した肉棒を仁美に握らせるべくアプローチするが、なにげに拒否れる。
「杉さんっ、めっ。・・・すぐにあの女の穴を使うんでしょ。我慢して」
ちょっと妬いてる風にも聞こえたのは、俺のうぬぼれか。拒否られると恥ずかしい。
お友達に恥ずかしい事を言って後悔していると、そっと仁美の手が無言でチンポに添えられた。
それは、恥ずかしがることないのよ、と慰めているようなやさしさで溢れるようにそっと・・・。
パン、パン、パン、パン、
「ハァハァ・・・」
ガチャガチャ・手枷足枷の音、
キュキュキーキッ・拘束椅子のきしむ音、
静まったSM部屋に乱暴に腰を打ち付ける音と拘束器具のきしむ音が響く。
明らかに普通ではない、異様な風景に俺も仁美も圧倒される。
どう見てもおやじにレイ.プされてる23歳のクラブの女にみえる。
声を懸命にこらえるリサ。
更にキムの腰の動きが早く小刻みになる。
「おう・・出る、出すぞ・・・」
腰を何度かびくつかせ、最後腰をリサに密着させ尻を震わす。
踵が上がり、毛深い足も痙攣していた。
中に精を放ってるのだろう。
出し切って、途端にぐったりと猫背になる男の背中。
「ふうー・・・やっぱりいい穴してんな、ありがとリサ。杉さんホント、ミミズ千匹」
リサは斜め下い視線を落とし悔しそうに
「うっせ・・・・」
とつぶやいた。
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