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有安杏果で思う事

(今回はエロではありません)

有安杏果

アプリコットって杏の英名なんだ。
ももいろクローバーZに少し興味を持ち慣れない5ちゃんねるを覗いたのが
一年ちょっと前。
スレッド一覧のトップ、「なんか普通に有安嫌いになってきたわ」に首をかしげた。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのBABYMETALのように絶賛の応援を楽しみに見に来たのに、
なのに・・・?

私はモノノフではありません、と予防線を張らしてください。

*

引っ越し先のケーブルTVの番組の中ひと際面白いのを見つけた。
ももクロの1コーナーの「こってりパトロール」。
そのピンクがトレードマークの女の子が不思議だったのがももクロが気になった
最初かな。
可愛いのにガハガハ笑う。ただのぶりっ子かと思ってたら、空揚げ好きだし男らしいし・・。
基本アイドルにさして興味のない私はフーン面白い子いるなあって感じでした。

そんな私がYOUTUBEなどでももクロにはまったキッカケは。
サムネにたしか、有安杏果がアップで題名が「ALL YOU NEED IS LOVE」
あのビートルズの名曲をコピーでもしてるのかと期待してクリックすると
思ってたのと違った。

でもその曲は本当に素晴らしかった。

後で分かったがBiSHの曲だったんだね。それを知らない俺は
杏果と高城さんメインの画像からももクロの曲と勘違いしちゃった。
ももクロってこんな素晴らしい曲歌うんだ。三年に一度くらいの大きな期待で
他の曲も調べまくった。
が、しかし他は全てしっくりこなかった。
音が半音下がる、音痴な人特有の微妙さが我慢ならなかった。
でも5人のワチャワチャ感が楽しかった。
リーダーの赤い子(百田夏菜子)は安心感があり、黄色(玉井詩織)はルックスがステキだった。
高城れにさんはバナナマンとの絡みが面白かった。ピンク(佐々木彩夏)はラスボスで圧が強く
すこしHだなあと目を細めた。
なんか浮いてる緑が気になるも5人に紛れていて印象が薄かった。
とにかくももクロってバカ騒ぎの中に優しさが、ファンを大切にしてるのが、伝わっていたよね。

サクセスストーリーもワクワクしました。
路上ライブ、早見あかりの卒業、紅白出場のサプライズ、そしてあの国立2day
川上さんという恰幅のいいマネージャーの元、かたい絆で結ばれた五人の成長
モノノフさんがのめり込むのも納得でした。
赤いリーダーを要に五人の絆が飛躍の原動力と感じてただけに杏果の脱退は驚きで
伝えられましたね。
この時今の有安を予言している書き込みもあって当時ピンときませんでしたが、慧眼に値しますね。
さすがに48歳の医者との婚約は予想されては無かったと思うけど。


ほとんどお笑いタレントのようにももクロを楽しんでた俺がぐっとライブにも興味が出たのが
2012年中学校でのシークレットライブだった。
圧巻だった。ブルーハーツの日比谷野音に迫る凄さだった。
座ってたおとなしい子供たちが総立ちに!
プライベートでいろいろあり落ち込んでいた私の、どんよりした白黒な世界がカラーに彩られた。

もう一度ももクロの歌を追った。
「怪盗」「走れ」・・・最初その素晴らしさに気づかづに素通りしてたんだ。
音外れは多少気になったがアイドルだからと言い聞かす様に楽しんでいた中、
歌ならコレッと雑多な意見の中浮かび上がったのが「ゴリラパンチ」
ふざけた題名にスルーを決め込んでいたが何かとレビューなどで目にする「ゴリラパンチ」
何気なく見出した冒頭で理解した。
なんで、ざわついていたのかが、分かった。何で歌は緑なのか衝撃を伴い理解できた。
お遊戯みたいな歌声の中一本の挑戦状の様なオンピッチの稲妻。
それは舌ったらづを補いそれさえ魅力に変えた。
ダンスもなるほど動きが他より滑らかで頭一つ抜けていたと感じた。
エビぞりJUMPがアイドル界の革命のシンボルに異論はないが、
お遊びみたいなと、言われかねない歌を一段昇華していたのは、緑の小さな子なんだと納得した。
その後 フォーク村での爆風スランプやユーミンのコピー、「怪盗]でのゴスペル風煽り、ドラムバトル・・・、アーティストとして楽しめた。
もちろんSuperflyとか絢香を持ち出すのは無しで・・。
ももクロそして杏果にはまったのは、実は杏果が脱退後でした。
ケーブルTVを解約していた俺は杏果の「普通の女の子」
宣言も知らず昔の動画をいろいろ見てたんだな。
ここまで読まれた方はお前はなんなんだと、お思いでしょう。
まあ私ももクロに興味があってファンなんだが、いわゆるモノノフまではのめり込んでいないといった所の者です。AEって言うんですか?ファンクラブも入っていません。
続けますね。
で、今の杏果がいろいろ気になってこのブログを書いているのですが・・・。
いろいろあって逆に目が離せません。
正直、池に落ちた犬をたたくような、意地悪な楽しみもありますが、今後の展開これは、緑だけじゃなく、今の四人もそうですが楽しみですよね。
今となってはなぜ「なんか普通に有安嫌いになってきたわ」がいつも上位なのか納得がいきました。
昔から緑の性悪な部分に気づいてた人って多いんですね。
知ってた人達は今、ほら見たことかと得意なのか、それでもどこか残念なのか、せいせいしてるのか・・・どうなんでしょうね。
せっかくお笑いの出来る愉快なももクロに、歌でも楽しませてくれる存在だったのにと、今でも緑の脱退を残念に思います。が五人のままだと今の楽しみは無い訳で・・・。
前文が失礼なほど四人の歌は良くなってますし、輝いてますが、どうしても杏果がいればなっと
思う時があります。この手の事はどうやら今のモノノフさんたちにとってタブーに近いモノなのかな?
とにかく今、有安杏果が何かやるごとに裏目に出ているように思います。
昔から本気で推してたモモノフ?の方はどんな気持ちでしょうか。
案外サバサバしてるのかな、人それぞれでしょうが、一考するにステキなブログがありましたね。
「好きの反対」と消されちゃった杏果関連の記事。
抜粋
「彼女はもうももクロじゃない。
ももクロの中で頑張っていた有安杏果はいなくなった。
ももクロの中で頑張っていた有安杏果を応援するあなたもその時いなくなった。」
みんな必死に心の折り合いをつけているんだ。

たしかにファンの強い思いを軽く見て、自分が自分がと必死と言われるとそう見える杏果。
火のない所に煙は立たない・・・かもです。

書いてる今も杏果のインタビューのこの部分がプチ炎上してます。
「グループとしての活動は衣装もセトリもグッズもライブの構成も大人が用意して、
自分たちは演じるだけ」 
自分”たち”って言ってしまう杏果。
”演じるだけ”この一言の影響を読めない杏果。
人を不愉快にして、陥れる天才と辛らつな書き込みを何度か目にします。
こらからも有安杏果、益々目が離せません。


もう少し有安杏果とももクロを見守りたい、そう思います。



書き出した始まりからまとめれる自信がなかったのですが・・・この辺で一区切り。

もし気分を・・・誰も見ないか(笑)

by 愛知県の50のおじさん




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